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​ 白門祭は今年で第58回を迎えます。これまで長きに渡り、絶え間なく白門祭を開催できているのは、ひとえに皆様のご支援、ご協力の賜物です。心より御礼申し上げます。この場を借りて、白門祭を開催する白門祭実行委員会の簡単な説明をさせていただきたいと考えております。白門祭実行委員会には大きく2つの組織がございます。白門祭全体の意思決定をする執行部と実行機関である事務局です。その観点から、実は委員長と事務局長の2人の長がいます。名前の通り、委員長は白門祭実行委員会全体の長であり、事務局長は事務局の長です。また、事務局には、学部や学年の異なる多種多様な学生が在籍しており、一年をかけて白門祭の開催に向けて準備をしております。そのような委員会の開催する白門祭ですが、「学生の自治・文化活動発露の場」を理念に掲げ、地域に根ざした学園祭を目指し、執行部と事務局が一体となり、学生のみでの運営をしております。

 しかしながら、昨年度より新たに茗荷谷キャンパスでも白門祭が実施され、二つのキャンパスで行うことによる経費負担や茗荷谷キャンパスでの白門祭をより一層発展させるための設備投資の必要性から学生のみで運営をすることは金銭面は厳しいものがございます。

​ つきましては、誠に恐縮ではございますが、皆様の協賛をお願いしております。ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

白門祭実行委員会

​委員長(茗荷谷) 星宇輝

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